病院で処方されるワキガ治療薬

ワキガを軽減する飲み薬はない

 

ワキガを、薬を飲んで治す方法があると楽ですよね。

 

プロパンテリン臭化物は抗コリン剤で多汗症の治療薬

抗コリン薬としてプロバンサインという薬が保険適用で処方されます。

 

エクリン汗腺はアセチルコリンという神経伝達物質の刺激で活性化します。
抗コリン薬はアセチルコリンの働きを阻害する薬です。

 

ですので抗コリン薬であるプロバンサインを飲むと、全身の汗がほとんど出なくなるのです。

 

ワキガの原因アポクリン汗はアセチルコリンと関係ない

エクリン汗腺はアセチルコリンによって活発に活動して汗を出します。

 

アポクリン汗腺は交感神経や男性ホルモンのアンドロゲンの刺激で活動します。

 

ですので、プロバンサインを飲んだとしても、エクリン汗は出なくなるかもしれませんが、アポクリン汗は減りません。

 

効果があるとしたらアポクリン汗をエクリン汗によって広範囲に拡散しない程度の事なのです。

 

ホルモン療法のワキガへの有効性は未知数

男性ホルモンであるアンドロゲンがアポクリン汗腺を活性化することは分かっています。

 

前立腺がんの治療としてアンドロゲン抑制療法という治療法は行われています。
有効性の検証の研究の話はありませんし、ワキガのために性ホルモンを人為的にコントロールするのはリスクが高すぎるとわたしは思います。

 

抗コリン薬とアンドロゲン抑制療法の共通する危険性は認知症

抗コリン作用のある薬の服用期間が長くなるほど認知症になるリスクが増えるというデータが発表されています。

 

アンドロゲン抑制療法も同じです。

 

日本が長寿国で高年齢化が急速に進んでいる事と無関係ではないと思いますが、あまり使わないで他の方法を模索したほうが良さそうです。

 

 

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